パッチワーク通信の小関先生のマンスリーキルト、
やる、やると、宣言だけしておいて、あっという間に2か月過ぎてしまいました。
といっても、いつも頭の片隅には置いてあって、
西荻窪から帰る途中でカントリーキルトマーケットで布を買ったりはしていたんですが。
次の号が出てしまったので、さすがに焦ります。
ちょうど、お教室の宿題も区切りがよかったので、
今日こそ、と思って着手しました。
まずは、丸いアップリケのための12枚の布を選びます。
買った布と、布箱の中から合いそうなものを適当に選んできました。
たぶん、この倍くらいの布を出しています。
二段ベットの上に登って、布箱からぼんぼん布を投げ下ろしていたので、
ネコがびっくりしていました。
赤と青はお手本と同じ位置にして、あとは適当です。
右の茶色系のストライプが、今回買ってお気に入りの生地です。
丸くするのはトラディショナルに、ぐし縫いして、しぼって、厚紙で形を決める方法です。
9cmって思ったより大きいです。
丸くするのはよくやるのですが、きっちり9cmの枠に接するように作るのは難しいです。
「一人マンスリー」のカテゴリーは、斉藤先生のタペを作るために作ったのですが、
休眠状態なので、このマンスリーに使います。