まだGWを引きずっている感じのお父さんに付き合ってもらって、京橋に行ってきました。
京橋、というと明治屋のビル、というイメージがありますが、現在建て直し中です。
この古い外観は残すようですが。
その代り、こんな新しいビルもできていました。
ランチは、このビルのフレンチビストロ、
レ ロジェ ビストロ ド ロア(あ~舌噛みそう)で。
え?ただのサラダだと思っていたら、フォアグラ入っていたんですか?わかりませんでした。
というか、ひとつわからないものがあったんだけど、あれがフォアグラだったんでしょう。
さて、目的の
ブリジストン美術館を目指して歩いていったら、
あれ、なんか、つい最近来たことがある雰囲気が・・・
なんと、刺繍糸の問屋さん越前屋さんは交差点の真向かいだったという・・・
こんなことなら、欲しいものをピックアップしておけばよかったわ。
ブリジストン美術館も、新築工事に入るそうで、
その直前のこの展覧会は、
「ベスト オブ ザ ベスト」と銘打った、コレクションの代表作ばかりを展示したものです。
大分混んでいるという話だったので、平日を狙っていったわけです。
小さな作品が中心ですが、印象派、ピカソ、古代美術、日本の洋画、たくさんの作品が展示されています。
特に、この美術館をつくるきっかけともいえる青木繁の作品は、やはり、一度は見ておくべきかも。
実は、この美術館も高校のとき、夏休みの宿題で来たことがあるのですが、何を見たかは全然記憶がありません。
すぐそばの日本橋三越で、和のキルト展も始まっているのですが、それは、娘と一緒に、また週末に行く予定です。