今年もやってまいりました、キルターのお祭りの季節です。
今日は、地元のお友達とご一緒です。
3時にドーム入りという実にある意味優雅なツアーです。
子供が小さいときは、学校から帰ってくるまでに帰らなくちゃとか、いろいろありましたが、
こんな恵まれた状態は、あと何年続くことでしょう。
今年のメインの一つはもちろん、チケットやポスターになっているピーターラビットです。
いつも猫の毛並を表現するのは難しいと、ぼやいてばかりですが、
この作品を見ると、やれば出来る、という感じですね。
それから、毎年楽しみしている猫をモチーフにした作品。
今年は子猫がいっぱいです。
二時間たっぷりキルトを見学して、お茶をして解散となりました。
私は1人、帰りとは違う方向に行くので、残り10分、駆け足でいろいろ画像を撮って、
ショップの間を歩いていたら、いつもアンティークの布を買うアメリカのショップのマダムと目が合ってしまい、
最後の最後に、結構高額のお買い物をしてしまいました。全部19世紀のアンティーク布です。
だんだん、アメリカのショップが少なくなってきて、そのかわり、オヤのアクセサリーを売るショップが出ていたりして、時代は変わっていきますね。