楽しみにしていた指吸先生の個展に、お友達を誘って行ってきました。
まずは、表参道に行くたびに、いつも30分待ちのキルフェボンで、念願のお茶をしました。
べたですが、季節ものなので、イチゴのタルトにしました。
その後、必ず迷子が出るという、うわさのGallery Paletteへ。
前に一度同じメンバーで行きましたから、今回は大丈夫でした。
ご本に載っているかわいい作品がいっぱいです。
お買い物は、かわいいパーツの入ったボトルと、今回は受けられなかったワークショップのキットです。
私は、ワークショップを受けるので、ここでお友達とはお別れしました。
今回はいつものボビナージュや大きなイベントのワークショップと違って、ミシンではなく、半返しや星止めの手縫いの作品です。
でも、皆さんとテーブルを囲んで、先生ともお隣り合わせでお話をしながらのワークショップは楽しかったです。
残念ながら、時間内には出来上がらなかったので、お披露目はまた後ほど。
ワークショップの間、強めの雨が降っていて心配でしたが、終わったころにはすっかり上がっていました。
終了後、お茶とお菓子をいただき、指吸先生ワールドの中で、ゆっくり過ごさせていただきました。
蛇足ですが、指吸先生のワークショップを受けられる方は、作風のせいもあり、いつも若い方が多いのですが、
ドームのキルトフェスティバルや、秋に行われる新しいイベントの話題に食いついてくる方が少なくて、
やっぱりパッチワーク人気は下火なのかなあ。