今年もういいかな、と思っていたのですが、Veritecoさんが出店されるし、点と線模様製作所さんの新柄も出るし、tamaoさんも出店されるし、やっぱり行ってしまいました。
まずは、Veritecoさんにご挨拶。
もうたくさんのお客様がいらしていたので、ディスプレイの画像はインスタグラムからいただいてきました。
フェルトの端切れも販売してくださっていたので、ゲットしました。これはうれしいです。
それから点と線模様製作所さんに向かいましたが、ほんとに混んでました。それでもお目当ての刺繍の布と、左下の新柄、ゲットしました。去年はまず、お昼を調達したのですが、今回は出遅れてしまい、かなり並びましたが、美味しいスープとパンをいただきました。コーヒー屋さんにまた並び、ずいぶん時間を使ってしまいました。tamaoさんのブースも混んでいて、お目当てのリボンはとても見られなくて、後回しになってしまったら、影も形もなくなっていました。でも、このサンプル品のストール、とてもお買い得でした。
ここから先は、忘備録です。来年までに使い切れるかなあ。ビンテージものは、チャルカさんとCO-さんというボタンのお店で。チャルカさんは去年より場所が良かったせいか、ビーズをたくさん持ってきたせいか、とても混んでいました。状態の良いリネンを見ると、どうしても買ってしまいます。これはKAUNISTEというフィンランドのブランドの布。一番上の布を赤峰先生が使っていて、初めて知りました。これは、今回是非見てみたかったSuno&Morrisonというショップのはぎれで、「ガラ紡」という手紡ぎに近い織物だそうです。ストールはお高くて、はぎれしか買えなかったのですが、これでバッグを作ろうと思います。今回の立体ウェルカムアイコンはお魚でした。かわいいのいっぱいで、全部お写真に撮りたかったくらいです。今年は、insutagramやtwitterで、事前に予習が十分にできていたので、行きたいところ、見たいもの、買いたいもの、ほとんどもれることなく回れたつもりです。
ステージのライブをゆっくり見る時間はありませんでしたが、歩きながらずっと音楽を聴いているのもいい感じです。
明日は寒い雨になりそうですが、蚤の市に比べると、屋外のブースはほとんどありませんし、暖かくしてお出かけください。