ワークショップおばさん、今日も西荻窪のSweet flapにお出かけです。瀧澤直美先生のカルトナージュのワークショップ、いよいよ、あこがれのがま口コフレです。今回も、COTTON+STEELと小関先生の布のチョイスがありましたが、やっぱり、COTTON+STEELにしました。お楽しみのランチは、ショップの2軒お隣のフレンチビストロのテイクアウトのサンドイッチ。砂川先生が買いに行ってくださいました。この時点で、出来上がりに見えますが、まだ外側を貼って箱の形にして、口金は形を整えるために差し込んだだけです。この口金を差し込むのが、型紙と布の厚みがあるとうまくいかなくて、そのあたりは、自分一人で作ってもできないところです。もちろん、口金の形のRにきっちり紙をカットすることなんて、絶対できませんし。午後は、内側の布を貼り、最後に口金をつけました。普通のがま口と同じように、付け根に紙ひもを押し込みます。あの押し込み用のお道具、やっぱり使ってみると便利です、今度買おうかな。
先生の丁寧な説明とアシストのおかげで、皆さんきれいに出来上がりました。今回は小関布の方が多かったですね。COTTON+STEELの方の内布は、ターコイズのゴールドラインの布です。小関布の方は、英字布で、上下を逆さまにしそうで、粗忽なわたしは、選ばなくてよかったかも。先日、池袋であんまり布を買わなかったのに、砂川先生チョイスの布はやっぱり素敵で、たくさん買ってしまいました。
下のは、麻混のパネル柄で世界各国の都市の柄です。そのまま小さめのエコバッグにしようかな。
今年はパッチワークをすると宣言したのに、ちっとも進んでいません、今月は予定がぎゅうぎゅうだけど、その後ラストスパートしましょう。