今日は、刺繍作家のatsumiさんの「ぬりえのように刺繍する」ワークショップで、田園都市線の江田の方のpongeeさんというショップまで行ってきました。この前、お友達にどうやってワークショップ探しているの?と聞かれましたが、そんなに難しいことではありません。気になる作家さんやショップはSNSでフォローしていて、ワークショップがあるというお知らせを見ると、予定と場所を考えて参加を決めます。atsumiさんは、布博でワークショップをされているのを見てから気になっていて、夏の個展にも行けなかったし、今回は、行ったことのない場所だったのですが、駐車場があるというので決めました。それから、今日は、pongeeさん3周年スペシャルワークショップで、ヨーロッパヴィンテージのトートバッグやエプロンを使うというところも、私にとってはとても魅力的でした。アイテムは、ほとんど全部違うので、予約の順番に好きなものを選びます。私は、比較的ぬりえしやすそうな、このトートバッグにしました。最初にまず、基本のステッチの練習をしました。パッチワークもですが、刺繍は、先生によってやり方が様々ですね。それから、私は自然に覚えた針仕事は左利きなのですが、練習の時は、頑張って右でやるようにしています、結構回転方向とか、逆なんですよね。その後、本番になりましたが、あんまり時間がなかったので、習ったばかりの「コーチドトレリスステッチ」をやってみました。青プリントにブルーの糸なのであまり目立ちませんが。最初、ワークショップの日はランチはできないというお話だったのですが、寸前になってできるというお知らせで、もちろんいただいて帰りましたよ。チキンソテーのクリームソース、ポテトもおいしくて、大満足でした。
atsumiさんのご本はまだ持っていなかったので、サインもしていただけるということで最新刊を購入しました。それから、インスタグラムでいつも見ていて、あこがれのA to Zトートも買ってしまいました。
そろそろ、刺繍から毛糸に衣替えしようと思っているのですが、なかなかそうもいかなくて、困ったものです。