
うちの前のネコ、らみの弟ネコのレオ君は、娘の幼稚園からのお友達のうちにいます。
お迎えにいったとき、この3匹の兄弟がいて、長男を選んでいただいてきました。
写真の左がらみ、右がレオくんです。
末っ子は最初決まっていたおうちがキャンセルになってしまい、相談されて、お友達に紹介したという経緯がありました。
最初に行った病院で、心臓が悪いんじゃないか、と言われ、大学病院まで検査に連れて行ってもらったりして、去勢手術が遅くなってしまい、どうしても、おしっこの癖の悪い子でした。
結局、レオ君は何処も悪いところはなく、逆に、元気に見えたらみの方が先天性の心臓奇形で、あっという間にいってしまいました。
レオ君は10才を過ぎ、この1年は腎臓が悪くなって、お家での点滴がかかせず、目もだんだん見えにくくなってきたみたいだし、足もずいぶん弱ってしまい、ママは病院通いの日々でした。
今度の3月1日が12歳の誕生日で、「還暦」だから、お祝いしようね、と言っていたのに、思いがけなく月曜日の深夜に「なくなりました」とメールが来ました。
ちょうど前の日から、ママは最近一人暮らしを始めたお嬢さんのところに泊まりに行っていて、パパが朝のお世話をして仕事にでかけ、夜帰ってきたときはもう、どうしようもなかったそうです。
ネコは最後いなくなると言いますが、飼いネコでも、家族がちょっと目を離したときとか、ずっと見守っていたのに、ちょっと、うとっとしたときとかに、いってしまうんですよね。
レオ君もママがいないときに、ほっとしていったんだと思います。
虹の橋のところで、らみがすぐにわかるように、らみに持たせたのと同じネコのキルトを持たせてもらいました。ママが、何年もかかって、キルティングまでこぎつけたキルトだったんですが。
今頃は、寂しい思いをしないで、一緒にいると思います。

お花はたくさんあったほうが、にぎやかでいいだろうと思って、お花と、昔おやつに持っていったら、子供たちより先にレオ君がかじってしまい、前歯のあとがついていたことのあるバターたっぷりのクッキーを焼いて持って行きました。ベランダから外が見える明るい窓際に、新しいレオ君の居場所が出来ていました。