吉祥寺で、待ち合わせの時間が空くことが分かったので、黒羽先生のサークル展を見てきました。
先生の作品は、画像も見ていましたし、「手づくり手帖」の表紙もアップ画像でしたが、
やっぱり、長いこと眺めてしまいました。
ほとんど、藍の作品を作っていない私が毎年黒羽先生の展示会に行くのは、前にも書きましたが、縞と格子の買うのが目的の一つです。
ただ、似たような生地を買ってしまう危険があって、買ったものの画像を持っていくようにしています。
これは、黒羽先生のショップに行くたびに買ったもの、
こちらは、ドームの古布屋さんで買ったもの、お店のおばあちゃんが目利きでお値段を決めてるみたいでした。
できれば、この縞と格子で何か作品を作りたいと思い、その参考のためにも展示会に行くのですが、
まだ、ピンとくるイメージには出会えていません。
というか、松浦先生の作品が、ボーダー、チェックとプリントを半分ずつにするのと同じように、
型染めと半分ずつにするといいのかなあ、などと考えて、
さらにコレクションが増えそうな危険な状態です。
それから、幾つかの作品に使われている、朱の入った型染め、更紗でしょうか、
最近あれにもほだされているんですが、お値段が10倍しました。あきらめましょう。
そうそう、ホビーラホビーレにも行きまして、この布を買いました。
40周年のアニバーサリーの復刻布です。
懐かしい人には懐かしいですよね。
あのころは、まだたくさん布を買えなかったなあ~なんて、思い出します。
今回は、松浦先生の昔の作品にも時々出てくる黒バージョンだけ買いました。