賞を取るのは、いつも娘でございます。
このキルトジャパンに掲載される「キルトジャパン賞」は、夏前に申し込み締め切り、一次審査を通過した場合は、7月くらいだったかに、実物審査のお知らせが来ます。
入選したかどうかは、10月の終わりに作品が返却されるかでわかるのですが、どんな賞かは、キルトジャパン1月号が出るまでお楽しみ~なのです。
10月の終わりごろは、宅急便が来るかとドキドキでしたが、11月も10日も過ぎたころから、入選したと安心して忘れていました。
さて今年は12月4日が日曜日なので、キルトジャパン発売は3日でした。前日、宅急便がやってきまして、ちょっと小さめの重い箱(すずめのお宿的には当りの箱かな?)が届きました。
娘は帰りが遅いので先に開けさせていただきましたら、「株式会社ベルニナジャパン」賞でした。
二年前は普通のショップの賞だったのですが、今度はせっかくだからミシン会社の賞が欲しいね、と娘と勝手な希望を話していました。まして、自分の使っているベルニナでしたから、親子で喜んでいます。
ただ、一番重かったのは画像の一番上の糸巻きでして、これがコットン100%のミシン糸でして、一生使い切れなさそうです・・・
作品の画像は、どうしても見つからないので、とりあえず、
キルトジャパンのページでご覧くださいませ。