「芸術の秋」絶賛開催中です。
今日は、世田谷文学館の
「日本SF展 SFの国」に行ってきました。
芦花公園の駅からほんの徒歩5分なのに、なんとなく自然もまだ残っているのんびりとした地域にある、
大変近代的な文学館です。
星新一、小松左京、手塚治虫、筒井康隆、真鍋博と、SF好きな人なら絶対知っている作家さんたちの原稿、
デザイン画など、とても貴重と思われるものの展示がたくさんありましたが、
「概論」とか「講義」とか、難しいんです・・・
ワークショップとか映画の上映とかと合わせて見ないと、全部を楽しむことはできなかったのかもしれません。
日本のSF、得意分野のはずなんですが。
最後の撮影コーナーが一番わかりやすかったかも(笑)
「コレクションもぜひご覧ください」と言われて入ったお部屋には、1m弱ほどの箱が3個、その前の椅子に皆さん座って待っています。
そのうち、お姉さんがやってきて、説明をして箱のふたを開けてくれると、
なんと、小さなからくり劇場が始まりました。
「ムットーニのからくり劇場」というそうです。大変不思議な世界です。
興味のある方は、
HPをご覧ください。
この後、下高井戸に行き、例によってお昼にお寿司をいただき、市場で買い物をして、
さて、ウォーキングで帰ろうとしたら、雨が降ってきて、バスで帰ることになってしまいました、じゃんじゃん。