先日のキルトフェスティバルオータムフェアで、指吸先生は、なんと、日替わりワークショップをされまして、
もちろん、朝一番に走っていかないと受けられない人気なので、あきらめていたのですが、
吉祥寺のボビナージュさんで一日、そのワークショップと同じものを作れる、しかも先生がいらっしゃる、ということで、予約開始の日、電話にしがみついてリダイアルしまくって、予約しました。
お誘いしたお友達は、最初、カップケーキのパスケースだけでいいと言っていたのですが、
だんだん、私が作る予定のキャンディーガールのポーチも作りたくなってきたようでした。
追加の予約は当然できなかったのですが、
当日、まだ残っていたキットを買い、足りなかった時間は、私が使わないときにミシンをお貸しするという、
全くアンフェアなことをやってしまいまして(ミシン作業って、縫う時間より、待ち針をさしたり、アイロンかけたり、そういう時間の方が長いですよね)、二人で二個ずつ完成させました。
二つでも集中して作ると結構大変だったのですが、4つ全部、なんて方もいらして、
先生もずっと皆さんに呼ばれては、お世話をしていて、休む時間はなかったに違いありません。
そのあとは、地下のAZDININGで、ランチ。
ドリンクのおかわりもできるので、すっかり長居をしてしまいました。
前は、こういう時の話題は、子供のことが多かったんですが、
いまや、親の介護の問題が一番、それから、定年後、ご主人様をどう扱うか、
そういう年になってしまいました。