さて、国立新美術館から歩いてたどり着いたのは、根津美術館です。残念ながら、ここでスマホはバッテリー切れになり、お写真は撮れませんでした。
お目当ては、このシーズン公開される尾形光琳の「燕子花図屏風」です。何度見てもいいです、たぶん私は、すべての絵の中で一番好きじゃないかと思います。
たくさん歩いて疲れていたせいもあり、ずっと座って見ていました。
ポスターになっている尾形乾山のこの器、見てないなあ、前後で入れ替えかなあと思っていたら、二階の展示室でして、危うく見損ねるところでした。
特に右下の帆掛け船が素晴らしかったです。
今回、お目当ての1個は、NEZU CAFEの季節限定のこのケーキ。ピスタチオのジェラートもついていて、とてもボリューミーでした。(画像は、美術館のHPからいただきました)。それからもう一つは、本物の燕子花。午後には雨が上がるだろうと、根津美術館を最後にして、滑るといけないからと、レインブーツまで履いて出かけたのに、お写真がありません(画像は美術館のHPからいただきました)。だいぶ盛りは過ぎていましたが、それなりに満足です。光琳の藍色とはちがうんですね。品種のせいかな。
家に帰ったら13000歩越え、良く歩きました。