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猫の急性膵炎(その3)

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(9月5日、二階に引っ越しました)

9月5日に面会に行ったら、「今日から二階に移りました」ということで、エレベーターで二階の病棟に上がりました。
それでも、たくさんのケージが並んでいる一般病棟ではなく、処置室のケージです。
1階よりは少し人が少なくなりましたが、処置や検査のために、先生や看護婦さんが動き回っているので、寂しくはなかったようです。音には鈍感で、掃除機をかけても全然どかないような子なので、ワンちゃんの声にも全然反応していませんでした。
前日の猫膵特異的リパーゼの値は4.2(基準値<3.6)でした。入院当初の15.5と比較すると、格段に良くなっていることがわかります。
二階に移ったころはもう食欲はもりもりで、差し入れのささみをトッピングしたご飯をよく食べていました。まだ、一気に食べられないのか、残して置いて、また後で食べるということもできるようになって、なんだか、うちでは甘やかしていたのかなあ、という感じです。点滴の量もお薬の種類もだんだんに減ってきました。
病院の方針では、嚢胞に針を刺して、中身が水なのか、膿なのか確認して、膿ならば手術して取ってしまいたいということでした。ところが、なかなか血小板の値が上がらず、検査ができません。
9月4日、7日と、血小板の値は正常になったのですが、血液凝固機能検査の値が正常範囲に入らず、まだ検査ができませんでした。
そこで、方針変更で、CTを撮りに行くことになりました。病院としては、嚢胞の正確な位置を確認して、とれる場所なら水でも膿でも手術でとってしまいたいということです。
この水に関しては、小さくなっているという画像診断の結果もある一方、なくなることはないという説もあり、水なら置いておいても大丈夫という説もあり、私もどれを信じればいいかわからなくなっていました。
CTを撮りに行くのは、以前「くるくる病」になったときにMRIを撮りに行った練馬の検査専門のクリニックです。
麻酔をしてのCTは心配でしたが、ここまで奇跡的に回復させてくださった病院の方針に従うことにしました。
モニターしながらの検査をして、危険な時は検査を中断するということで、これはもうお任せするしかありません。
9月9日、CTの結果、膵臓のダメージはまだかなり残っていて、あちこち炎症があることがよくわかりました。ただし、嚢胞やほかにも脂肪のような組織がありましたが、腫瘍の可能性は低いということもわかりました。
こちらのセカンドオピニオンとして、この嚢胞はこのまま経過観察でよい、ということでした。
麻酔をかけたので、そのまま病院に帰り、一晩見ていただきました。(つづく)


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by asuzoh | 2018-09-11 17:22 | ネコ | Comments(0)