11月1日は、うちの天使猫らみ君の命日です。もう4年も経ってしまいました。
先天的に心臓が悪く、たった4年と8ヶ月の猫生でした。しかもその半分以上が、病院通いと投薬の日々でした。
果たしてらみは幸せだったんだろうか、ずっと考えていますが、それはわかりません・・・
でも、私たちはらみにいろいろなことを教えてもらいました。
まず、我が家にとって初めてのペットだったと言うこと、しかもそれがしつけをすると言うことを聞くようになるイヌではなく、こちらが譲ってやらなくてはならないネコだったということで、子供たちも随分忍耐と言うことを覚えました。
私も、らみを通して、たくさんのお友達が出来ました。もし、ネコを飼っていらっしゃらなかったらお話しするのを躊躇してしまうような先輩キルターとも、お友達になって頂きました。
うちがネコを飼い始めたことで、キルトカフェに来るお友達にも随分刺激を与えたようで、その後ネコを飼い始めたお友達も何人もいます。
今は、元気に飛び回っている4匹のネコたちと一緒ですが、らみはきっといつまで経ってもうちで一番のネコだと思います。
このお写真は4歳のお誕生日の時のもの。今のうちの子達と同じくらいです。でも、らみには次のお誕生日は来ませんでした。
この4年間ずっと考えていたことを、書いてみました。書き出すと長くなってしまうので、簡単にしてみましたが、かえってわかりにくかったかもしれません。→
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