ワサビエリシでのオヤレッスン、ここのところずっと、木曜日の西田先生のクラスに通っています。人数が多かったり、クマ先生が考えられた課題の時には、クマ先生も一緒にいらっしゃることもあります。1月の課題は、「小さなアラベスクのネックレス」。課題は眼鏡ストラップだったのですが、使わないだろうと思い、ネックレスにしました。お花を増やして、ラリエットにしたかったところなのですが、このコードを編むのが大変で断念しました。こちらは、1月にユヌス・エムレで行われたワークショップのラリエットです。組んでいただいたキットは濃いブルーの糸だったのですが、クマ先生が編んでいた新色のグレーっぽい糸が素敵だったので、自分で見つけて変えてみました。2月の課題は「ラティスのネックレス」。最後まで編むと、上の方が格子状になります。先生が見本に編まれていた金色のも素敵でした。3月は、「バラのピンブローチ」。お花を編むのはそれほど大変ではなかったのですが、シャワー台に上手につけるのが難しかったです。3月は「リンゴの花と蝶々のロングネックレス」。ピンクのナツメビーズは、idoraさんのビンテージです。このビーズがなかなかなくて、貴重な蝶々です。モチーフも長さもお気に入りで結構使っています。
5月の課題は、「バロンの着せ替えネックレス」です。カニカンでチェーンとつながっているので、色違いを編めば、すぐに使えます。最近この方式が時々あります。全部編むのはとても大変ですから。この白の勾玉ビーズは穴が大きくて竹ビーズが通り抜けてしまい、無理やり戻したら竹ビーズが欠けて、そのまま編み続けていたら糸が切れた、という大惨事になりまして、その後は、竹ビーズが通り抜けたままにしているところがあり、なんだか、形がいまいちです。確かもう一つ欠けているところがあって、また切れたらそれこそ大惨事なので、恐る恐るつけていたのですが、その後は大丈夫で、実は重宝して使っています。6月は「マーメイドのスマートフォンホルダー」でした。これも、絶対使わないと思われたので、急遽ブレスレットに変更をお願いして、
クマ先生にパーツを作っていただきました。留め具は自分で調達しました。
このタイプのブレスレットは緩いと格好が悪いし、この留め具では外れてしまうので、手首にきっちり巻けるよう、ほどいたり、留め具のOリングを短くしたり、色々苦労しました。
7月の課題は結構大物です。
8月はワサビエリシが信州でお教室を行うので、私はお休みして、その間に宿題を仕上げようと思います。